原価率?それとも販促費。

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色々研究の為、休みの日にはあちこち食べ歩きをします。

折角だから、なるべく流行ってる所をネットや従業員の評判を参考にお店を探すのですが、スポンサーリンク

繁盛している所ほど、目玉商品的な料理があったりしますね。

例えばお刺身の盛り合わせ一つとっても、これで1500円?ってくらい五点盛りどころか10点盛りぐらい盛り込んでます。

しかもネタの一番重要なマグロに関しては、冷凍のバチマグロとかメジマグロではなく、しっかりとした生の本鮪を使用してたり。

又は、肉料理でも、二千円そこそこでA5ランクの上等な国産和牛を惜しげもなく披露してます。

かつては飲食業界、かかった原価に対してその3倍の価格が販売価格として適正な時代が続きましたが、ここ数年は、とにかく食材原価をかけ、その商品を原価に限りなく近い価格で提供し、目玉商品として打ち出す飲食店が多くなりました。

いわゆるインスタ映えの走りみたいなものですね。

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こういったお店は、大きく分けると、目玉商品でかかった原価を、他の料理やドリンクで回収するタイプのお店、若干他の商品は高めです。

その他、他の商品も見かけと適正なお値段で、どこでこの食材代を回収するのだろうかというお店もあります。

勿論、後者の方がコストパフォーマンスに優れているのはお分かりだと思います。

まぁ、種明かししてしまうと、前者はお客様を集めるために、色んな広告を出したり、クーポンを発行したりしますが、後者は一切そういったお得クーポン特典みたいなものはありません。その代わりに食材原価をかけるのです。

これは、まず、その原価が高い商品を販売促進の策と捉え、それを目玉商品化する事で、それ以降の値引きクーポンや広告代を抑える事で利益を出すスタイルですね。

最近では「俺の…」スタイルのあのお店がまさにそう。

お客様を呼べる商品、価格の価値よりも激しく商品価値の方が飛び抜けていると商品を提供するする事によって、SNSによってお客様に拡散してもらったり、値引き、割引のクーポンをその代わりに出さず、原価プラス販促費を経費として考えるやり方ですね。

例えば今、原価率と販促費が合わせて40%のお店だとしたら、販促費をゼロにして原価率40%かけるやり方ですね。

たしかに、このやり方の方が、今流行りのインスタ映えの商品は生まれるし、値引き系販促を続けていると、いずれその値引きした額が標準価格になってしまうので、販売促進費と原価率を足したパーセンテージで管理するやり方が今流行ってるようです。

原価率と人件費を足したパーセンテージが60%が優秀だと言われていた時代は、もう古いものになるのかも知れませんね。

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いらっしゃいませ…。当ブログに

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