サラリーマン店長。2018年を振り返る。今年の流行語は「人手不足」

こんばんは。本日も当ブログにご来店いただき誠に有難うございます。

いやー。今年の営業もなんとか終わりました。でも世の中の大手チェーンの店長さんはきっと大晦日もお仕事なんでしょうね。

個人経営の飲食店は結構大晦日やら正月はお休みのところが多いのですが、そうでないお店は大晦日も元旦も営業のところは多いようです。

パート、アルバイトは殆ど帰省したり休んだりでスタッフがいない中、社員だけが働いているお店も多いのではないでしょうか?では何故そこまでしてお店を開けるのでしょう?

それは、そこにニーズがあるから。お客様がそこそこ来るから、という一面も有りますが、この辺が大手企業の悲しい性。一番は前年の実績があるから、これが一番でしょう。

本来なら、殆ど社員だけで営業したり、年末年始に特別時給でアルバイトを集めてまで影響をしたとしてもあんまり収益的には有効では無いはずです。人件費効率としてはかなりコストパフォーマンスが悪く、しかもそこを社員での営業を強行すれば、その後の閑散期に社員を休ませる為に余計にアルバイトを使うので、1ヶ月トータルでは年末年始営業のメリットはそれ程無いはずですが、お店の至上命題は、予算、前年比を上廻る事、それが会社員としてのテーマだったりします。

年末年始休んだとして、やっていれば稼げた売上、無ければ無いで良かった、という話には社内ではならず、その分何処かで取り戻さなくてはなりません。

売上なんて無くても、従業員の満足が大事さ!なんて決断は現場の店長には出来ず、さりとて本社の部長職でも、昨年より売上がないのは仕方がない、とにかく年末年始ぐらい休もう!という決断は出来ないのです。

まぁ、前置きが長くなりましたが、今、特に都市部においては、とにかく人手不足の一年でした。飲食に限らず介護職もそうですがとにかく人手が足りない一年でした。でした、と言っても来年になれば改善するかと言えばそれも無く、更に酷くなると言われています。

タブレットや機械化、予約のネット受付、キャッシュレス、いくつもの省力化が進んでいますが、それでも追いつきません。

結局仕方無く募集時給を上げたり、休みを増やしたり、とにかく待遇改善に取り組む企業は増えましたが、当然その分店舗経費を圧迫しました。しかしながら、その分の値上げを世間は厳しい目で見ていたのは鳥貴族のちょっとした値上げて売上が伸び悩んだ事実からもお判りでしょう。

そして、体力のない企業から徐々に飲食業から姿を消していってます。

思うに、これからはなるべく人を使わなくても済むような、それこそ1人か2人で出来るレベルのコンパクトなお店が増えていくかも知れませんね。所謂夫婦経営の様な…。でも、飲食店の原点て、そう言えばそんな物なのかも知れませんね。

ただ、自分でやる分には良いけど、サラリーマンでやるとなると、余程相方が気があう人じゃ無いと、それはそれで地獄ですね。

それはでは今年はこの辺で。御来店ありがとうございました!良いお年を!

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