飲食店、手数料収入で美味しいあれこれ

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こんにちは。当ブログにご来店頂き誠にありがとうございます。

飲食店の業種の中には、お酌をするコンパニオン、花束の配達、タクシーの手配など、営業していると、お客様からその手配を頼まれるケースが多い業態があります。実はこれらですが、飲食店と何かしらの提携を結んでいるケースが多く、飲食店にも、その業者にもメリットがある形で結びついているのはこの業界では割と当たり前です。 ただ、経験が浅い人達が飲食店を立ち上げたりするとその辺をよく分からず、せっかく得られる手数料収入をフイにするばかりか、手配できないが故にサービスダウンになってしまうケースがあります。今回紹介するのはあくまでその一部ですが、知っているのと知らないのとでは大きいので、さわりだけ紹介させていただきます。

1、 コンパニオン

接待系のお店でよく幹事さんや、旅行会社の営業の方に手配出来るかどうか尋ねられる、お姉様方です。何をするかと言えば、お酌して、たまには一緒に呑みながらお客様の相手をする、といった内容で、それ以上の事はしません。何度か酔っ払ってコンパニオンさんが客に抱きついていてチューしていたのを目撃しましたが、その行為は会社自体はNG行為らしいので、彼女の為に見なかったことにしました。

さて、そんなコンパニオンですが、だいたい2時間単位の料金体系で、地方によって相場は色々ありましょうが、だいたいコンパニオン1人につき2時間12,000円〜20,000円くらいでしょうか。

これを依頼する業者を自分で探して、「入館料」という形の手数料をいただく様交渉するのですが、余程法外でない限りOKしてくれます。相場としては10%位が適切でしょう。たったこれだけの提携で、次回からコンパニオンの要請がある度に、1人につきお店に1,000〜2,000円の営業利益が自ら働いてないにもかかわらず、貰え続けます。

他にも提携先を絞ることで、通常時に客としてお店を利用してくれたりと恩恵を受ける事があります。他にも、登録しているスタッフをアルバイトとして掛け持ちの仕事を紹介してくれたり、提携しない手はないと言っても過言ではありません。

2、 花屋

お店に生花を納入するばかりが花屋の仕事ではありません。送別会や記念日の日にお花を届けてもらう提携をしておくと、とくに送別会シーズンは引っ張りだこです。

これも、特定の業者と提携して10%程の手数料ならだいたいの業者は渋りません。だってコンスタントに仕事を貰えるわけですから。

花屋としても、しっかり10%分は花を抜くそうですが、仮に3,000円の花束が手数料分引いた2,700円分の花しかない花束だったとしても誰も気づかないでしょう。

花屋としては花が売れて儲かり、飲食店としては幹事様に喜ばれて儲かる。まさにウィンウィンの関係です。

3、 タクシー会社

ここはさすがに「手数料」という形で運賃を上げるわけには行かず、現金という形でのお店のメリットはありません。運賃は大体にして一定ですからね。

ところが、そのタクシーを配車するためのシステムとして、高価なタブレットをタダでくれたりします。クリックひとつで車を呼ぶ事ができるだけでなく、そのタブレットは提携先の証。タクシーが混み合う雪の日や週末でも優先的に車を回してくれたりします。勿論その通信料もタクシー会社持ちなのは言うまでもありません。

この他にも、法事の席のお引き物や、お祝い用のケーキとか、手数料収入を得ながらお客様のニーズに応える手法はまだまだあります。しかも、これによって提携先が自店を宣伝してくれる宣伝塔にもなってくれたりします。

小さな利益を積み重ねながら、お客様にも業者様にも、スタッフにも喜ばれるこの提携作業、やらなきゃ損です。

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