さて、去年、見事に流行語大賞を射止めた「SNS 映え」。今年はどうなるか?
スポンサーリンク
大体の経済紙には、今年も同様の流れが続くと。
去年までのインスタグラム、ツイッター、フェイスブックに替わる新しいSNS のサービスも始まり、更にマニアックに、多様化する様な話が書いてありますね。
確かにマストドン?だの、rettyだの新しいサービスが動き出してますね。最早私の様なおっさんにはついていけないレベルになりつつあります。というか、インスタグラムすらよくわかってないのが現状ですが。
わたしの同世代の友達や、お店のパートさんの話を聞いても、「わからないし、興味も無い」という方々が殆どで、流行っているのは東京の一部だけなんじゃ無いかって思います。
そんなSNS ですが、わたしの予想、というか願望に近いですが、今年を境に徐々に廃れる、と思います。
スポンサーリンク
事実、フェイスブックは本名登録の為、既に同窓会名簿の機能だけのものになりつつあり、若年層に至っては最早終わっている、という印象です。事実、学生のアルバイトに聞いてみても、登録はしたけど、使った事はほとんどない、という子が圧倒的です。
ツイッターやインスタグラムについても、やり始めはよく使っていたが、わざわざ自分のプライベートを公表して、反応するのもされるのも疲れるからと、もっぱらラインなら使うけど…。というのがどうやら普通で、テレビで見るような日々のイベントや食事をアップしている人はごく少数らしいです。
そして、「SNS 映え」する料理のブーム、ですが、そのインスタグラムにアップするのが食べるより重要な目的になった結果、注文して写真を撮ったら残すか捨てる、と言ったマナーも問題になりました。
第一、見栄えだけ重視した料理のほとんどは、量が食べきれる量ではなく、味のバランスも無茶苦茶で、当然ロングランに売れる商品にならないのは自明の理らしくて、段々飲食店側も消費者側もその事に気付き始めると思います。
それに、昔から流行語大賞に選ばれた物って、大体数年後には死語になってますよね。
スポンサーリンク