大暴落、ビットコインが使える店

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「うちの店ではビットコイン使えないんですか?」

「これからはビットコインの時代が来ますよ、店長もどうですか?」

ちょっと前に、バイトの学生にこんな質問をされました。

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個人的には、どうもそのビットコインって奴がその時は胡散臭いと言うか、自分の理解外のものだったので、

「まぁ、いずれは世間が必要とするならウチでも決済手段になるかもな」

なんて適当にスルーしてました。

こういう目新しいものに関しては、最初から否定はしないで、自分なりに勉強する姿勢は自分の知識の幅を広げる為に必要だと思うので、ネットやら雑誌やらで勉強はしてました。

その結論は、取り敢えずその当時はなんだかえらく上がったり下がったりを繰り返していて、こんなもので客が会計する訳がないだろうって代物でした。

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にも関わらず、アルバイトの学生、社員も、

「これはこれから儲かるに違いない」

と、手を出す輩も現れ始め、お客様の中にも、興奮気味に、

「店長もやってみたらいいよ、今一番熱いから」

と、勧めてくる人も現れました。

その度に私は、

「そんなのに手を出せるほどお金ないですから。」

と、断って来ましたが、自分自身、株もFXも手を出しているので、興味自体はありました。

ただ、その経験から、この仮想通貨の上がり方は異常過ぎるものがあったので、いずれ大暴落はするだろうと思ってました。

実際そんな風に予測している経済学者はかなりいたと思います。

そして、ビットコインが200万の値をつけ、その後おそらく利益確定の決済やら外部環境やらで少し値動きが収まって来た年初でも、うちの店では、仮想通貨が話のネタとしてちょっとしたブームになってました。

ちょうど、口座を開くだけで仮想通貨がちょっとだけもらえるキャンペーンなんてものが国内の取引業者でやってたので、遊び程度で客との話題作りに、と自分も申し込んでみたのですが、あいにくその業者も大人気で、しばらくは順番待ち状態でした。

まぁ、元手は無い状態でのお遊びなので、仮想通貨を買いではなく、売りからエントリー出来る、FX的な業者を選んで、どっちみち、売りでエントリーするつもりでした。何しろ、この仮想通貨を巡るニュースは、やれ中国で取引所が閉鎖されだだの、韓国もやめようとしてるだの、お世辞に言っても明るい未来があるように思えませんでした。

そんな中の1/17日のの大暴落。

一気に40%の値下がり。

でも、チャートを見ればそれは兆候としては出ており、何回か150万の所で戻したり、そのラインに近づいたりを繰り返しているので、これは一度この150万ラインを割ったら行くとこまで下がる予感はしてました。

だからこそ、早く口座を開いて売りから入る予定でしたが、あいにく口座開設が間に合いませんでした。

まぁ、どうせ少額なので、微々たる利益ですから、それは仕方ないにしても、そのニュースが出てから、私にビットコインを進めてきた学生もその話はしなくなりました。

社員の中にも手を出していた奴がいたらしく、彼らが今後どんな生活を送るのかと思うと、少し心配です。

わたしにビットコインを勧めてきたお客様、勿論それが本業ではないにしても、今後のご来店に響かなければ良いのですが。

それにしても1日でその価値の3分の一が吹っ飛ぶ貨幣って…。

きっとこれがキッカケで、今年の年末には忘れ去られた通貨になりそうですね。なので将来的にやっぱりビットコインでは、うちの店ではご飯は食べられそうにありません。

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